アニメ「BRIGADOON まりんとメラン」公式サイト

STAFF COLUMN

BD-BOX化が実現するまでの道のり5

幸運にも"みんなでストリーミング"でライブ配信ができたまりんとメラン。
視聴者数も好評で毎週実況が楽しみでした。
まりんとメランは放送以来再放送もなく、映像をみるにはDVDを購入する以外に方法はなかったんですね。
それだけに待ちに待ったとファンの方も応援してくださったのかと。
また友達に広めてくれたのか初めて見たという声も多く聞こえてきました。
ここで担当は調子にのって次のステップへ進むのです。
やっぱBD-BOXいけるな。

(sunriserights)

BD-BOX化が実現するまでの道のり4

2012年8月、サンフェスでのまりんとメラン上映会は想像以上の反響がありました。
これが呼び水となったわけではないのですが、ちょうど
バンダイチャンネルで行っていた”みんなでストリーミング”に枠がとれそうだ
いうことで配信担当に、まりんとメランをお願いしました。
そんなわけで11月からネット配信という形で誰でもまりんとメランが視聴できるという環境ができたのです。
これは大きな一歩ですよ。
まりんとメランは認知度が低い。
だが、見てさえもらえば作品の良さはわかってもらえるという自信があります。
みんなでストリーミングは誰でも無料で視聴できます。
とにかく一人でも多くのファンを作ろう!
そんな意気込みでしたね。

(sunriserights)

みんなで決める オーディオコメンタリー投票途中経過。

絶賛開催中の、みんなで決めるコメンタリー投票!
現状、想像どおりあの回とあの回はダントツで投票数が多い!
分かりやすすぎですよ〜。
このままじゃもう出来レースになっちゃう(笑)。
もうちょっと意外な回を選んんでも良いよ〜。

でもメッセージを読むと仕方ないんですね。
とても作品を愛してくださっている内容でいっぱいです。
メッセージはできる限り関係者へお届けするつもりですよ。
まだ投票を知らない人にも是非教えてあげてください。

そういえば何話分収録するとかまだ聞いてなかった。
最終話とかスタッフコメンタリーとキャストコメンタリーとかありかなぁ〜。
メーカー担当と相談だ!

(sunriserights)

みんなで決めるオーディオコメンタリー!
~各話トピックスその5~

さあいよいよ最終回まで一気に紹介します。

◆第21話 萌葱色、永遠に…◆
長屋のみんなとの楽しい朝食に嬉しさを噛みしめるまりん。
神戸に巨大少女が出現!それはなんと、増殖促進モノマキアにより巨大化した萌!!
まりんに開放された借りを返す為、エリュンが増殖促進モノマキアの活動を止める抗体を持ってくる。
メランとエリュンはまりんを中心にトライアングルフォーメーションを組み萌を元に戻す。

◆第22話 赤錆びた壁を越えて◆
みんなで力を合わせて長屋を再建。
ブリガドーン中枢議会を沈静モノマキア、エネシスの群れが襲う。議会は変数値により掌握される。
旧日本軍秘密実験場でマリーンのアンプル見つかる!
銃剣士クストン・ブラウン地球に襲来。

◆第23話 褐色の化身◆
クストンは吸収性伝導体の装甲により攻撃を受け付けない超最新鋭のモノマキア。
メラン、エリュン、パイオンがクストンに倒され、マリーン共々ブリガドーンへ連れ去られる。
ロロ、ララからのSOSにまりんはロケットに変身しブリガドーンへ向う。
量産型銃剣士レウコン登場。

◆第24話 命はかくも透きとおり◆
ロロとルルが真の変数値の正体を知る。
まりんはブリガドーンに再び到着。アポロ11号の3人のクルーと再会。
アポロ11号のクルーは海底活動用モノマキアでブリガドーンの調査をしていた。
無機質形成カラクリモノマキアアゴン・ドラーとクシャトーンが死闘を繰り広げる。
意識を乗っ取られたメランが、まりんに銃口を向ける!?

◆第25話 白きパスカの刻◆
メランがまりんとの記憶を取り戻す。
まりんがコスモスでマリーンに変身。
マリーンの生体洗浄で、ロロ、パイオン、エリュンらも意識を取り戻す。
クストンが超巨大な三つ首のモノマキア、アゴン・ギドラを従えて再び姿を現す。
アゴン・ギドラの超放電が、クレイス都市の全ての人・物を呑みこむ。

◆第26話 サヨナラは海の碧◆
瀕死のまりんとコスモスが、メランに生体活力を与える。
死闘の末、クストンを殺さずに勝利するメラン!
レウコンによりパスカの儀式が行われ、世界は再生される!!
変数値の正体は?そして亜呂真はじつは……。

トピックスを書くのにいろいろ思い出して、つい涙腺が……。
遅くなってしまいましてが、やっと、最後まで何とかたどり着きました。

1話だけ選ぶのはなかなか大変ですが、ぜひあなたのベストエピソードを思い出などとともに投票してください。
ちなみにオーディオコメンタリー話数投票は1日1回の制限がありますが、下記たりないと思った方や、こっちの話数のほうが良かったと思った方は日付が変われば、もう一度投票可能です。
みんなでで決めるオーディオコメンタリーですから、ファンのみなさんには絶対投票して欲しいです。

それでは皆様の投票をお待ちしております。

 

(SUNRISE_web)

BD-BOX化が実現するまでの道のり3

2012年。
サンライズフェスティバル2012でまりんとメランを上映されました。
監督によるセレクションで上映したのはプログラムは下記のとおりです。

 1話 出逢いは浅黄色
 14話 千紫万紅の果てに…
 25話 白きパスカの刻
 26話 サヨナラは海の碧(まりんブルー)

劇場を出るときには胸が張り裂けそな気持ちで涙を流していたことでしょう。
本当に素敵なイベントとなりました。

大勢のファンが集まってまりんとメランを鑑賞できる鑑賞会が開催できたのは幸せですよね。
忘れられないイベントです。

これがBD-BOX化の実現した第一歩はここからかもしれません。

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