アニメ「BRIGADOON まりんとメラン」公式サイト

STAFF COLUMN

BD-BOX化が実現するまでの道のり11

以前からバンダイビジュアルに提案はしていたので『まりんとメラン』BD-BOXについても検討してくれていたとは思います。
なのでこれは私からの見え方になるのですけどね。

ですが15年で初の再放送&オールナイトイベントのタイミングです。
まりんとメランがこれほど盛り上がるタイミングはもうないでしょう!
どうする?
どうするんですか?
BD-BOXを今出さなくていつ出すの?
ガオガイガーも出るし米たに監督作品盛り上げていこうぜ〜!
というお話をしましてどうにかこにうか。

あとはサンライズフェスティバルのイベント内容をジャックするだけです。
あ、ボスが決めてくれていたので当初はBD-BOXを発表するサプライズイベントにはなっていなかったんですよね(笑)。

(sunriserights)

BD-BOX化が実現するまでの道のり10

年の始まり。毎年恒例のサンライズフェスティバルの打ち合わせがありました。
初日に選ばれるオールナイト作品は需要です。

単純にオールナイト上映会をやってはつまらないですからね。
それぞれの担当が自分の担当プロモーションを兼ねつつ面白い事できないかと、
ある意味オールナイト枠は取り合いです(笑)。

実は、2015年のサンライズフェスティバル初日にまりんとメランを選んだのは私ではありません。
チャンネルNECOでの放送が決まった事で、それを記念して初日にイベントを選ばれていました。
この時期、私は絶賛ゴウザウラーの作業が山場だったので、サンライズフェスティバルの会議には参加できていなかったのです。

後日、初日のタイトルが『まりんとメラン』になったと聞いた瞬間が私の悪巧みが発動するのでした(笑)。
このチャンスしかない!
もうお分りですよね?

(sunriserights)
 

お預かりした資料紹介

米たに監督からお預かりした資料紹介のつづき。
なんと、タイトルの原版も残ってましたよ。
監督自身が書かれているから当たり前だとおっしゃってましたが、
本当に何でも残っているので助かります(笑)。



この原稿用紙と写真を合成してタイトルが作られていたんですね。
合成素材が全部揃っていたら完全再現も夢じゃない。
本編のクオリティをより上げられるのに〜。

こういう凝り性なところがダメなんですけどね(笑)。
ほどほどに怒られないレベルで気をつけないと。

(sunriserights)

もう13話!

どんどん進むよリマスター作業!
気がついたらもう13話。
物語も急展開な内容に作業どころじゃなくて思わず見入ってしまう。
いやいや。
それじゃダメだから。

それにしてもデジタル作品なので自分のリマスターノウハウが通じないのが悔しい。
そこはバンダイビジュアル。
マスター課の担当がいるから大丈夫。
事前にDVDでチェックしてノートにメモ書きしてくれて挑んでくれてますからね。
おんぶに抱っこで一安心。
よかったね〜。

というわけで自分は隅っこの方から生暖かく参加です。

(sunriserights)

監督からの預かりもの

今日は後輩から誤字が多いと突っ込まれた。
本当、すんません。
とりあえず読まれている事が分かったので変な汗をかきつつキーボードをたたいているのであった。

昨日の打ち合わせの際に米たに監督から、まりんとメランの資料がど~んと渡されました。
この宝箱の中には貴重な資料がたくさん詰まっています。
ブックレットの打ち合わせをしたものの、これは再度打ち合わせをしないといかんな~思う今日この頃です。


とりあえず当面はここのネタに困らなそうという事だ!

(sunriserights)

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