これでも満足してないんです。
ろろ〜ん。
予告集は本当にハマってしまってヤバイですよ。
米たにワールドな独自な言い回し、そして新谷ボイスで永遠と聞きちゃう心地よい25話分。
そりゃハマらないわけがない。
そりゃ仕事も止まるって。
いや止まっちゃダメあって。
いやーもっと余裕があったら次回予告人気投票とかやりたかったなぁ。
アロマくんの食べた物人気投票は、実際に食べてレビューとか。
公式サイトの方は自分でプロデュースできなかったのはちょっと悔しい。
楽しい企画はいくらでも考えられたけど、余裕のなさから実行できなかったことは反省かな。
まあ欲張りすぎてもダメか。
それぞれ担当がいるんですから役割分担はしないとね。
(sunriserights)
見事なHD化のコト
前にも書いたけどまりメラはサンライズ初のフルデジタル作品。
それが故にHD化はアップコンしかない。
テスト用のBlu-rayが届いて改めて思った、
このアップコンはやはり凄いです!
15年前の解像度とは思えないくらい見やすい映像に仕上がっている事。
Blu-ray化のHD作業はどこのポスプロに作業をお願いするか担当として、とてもこだわりを持っています。
メーカーにまず第一にお願いしているのはキューテックというスタジオを指名させていただいている。
このスタジオは技術力があるのも当然、いつも期待以上のクオリティに仕上げてくれるからです。
今回も実写とセルと混同する大変難しい作品でしたが、そこも良い塩梅に仕上げてくれた。
そしてメニューの修正、ディスクの構成、重箱の隅をつつくような修正をスケジュールギリギリまでおつきあいいただき本当に感謝しかありません。
こちらが至らない部分を先回りして補填してくれる。
そんな方々たちに支えられて虹色の宝物は輝きを増していくんですよ?
ようやくすると、ギリギリまでメニューのリテイク出してすみませんでした!
でも、たぶんまたやる気がします!
(sunriserights)
完全なBOXを目指して
コメンタリーを毎日更新して何日が経過したかもう覚えてない。
ただ義務感から更新をしている。
何を書いたらいいんだろう。
制作も大詰め。
もう報告することもない。
いや、もう完成していないといけないのだ。
いけないのだ・・・。
ないのだが・・・、まだ作っているのだ!
ブックレットもあれこれ口出しして細かい指示を入れている。
こりゃ〜もうブラックリストに入れられているかもしれないな〜。
BOXっていうのは入っている物全てがBD-BOX。
BOXだけが豪華でブックレットが残念だったり、アンバランスなBD-BOXは嬉しくないもんね。
我々はパスカの刻を迎える為には今を頑張るしかない。
(sunriserights)
ディスクレーベルも大々大公開
みんな次回予告はどの回が好き?
次回予告のロロのセリフはどれも秀逸だと思うんだけど、
最近のお気に入りは第16話の次回予告、
「次回からロロの代わりにミイラロロが活躍するよ~」です。
気がついたら呟いてるから困ります。
やっぱ予告連続再生モードは中毒性高いぜ・・・。
新谷さんの演技がももう最高なんですよね。
もう何回ループしたことか。
さて、今日はレーベル・・・見せちゃおう!
ジャジャーン。
ディスクのレーベルも色校が存在するんですよ。
知ってました?
こちらもアイディアを凝らして工夫をしているんです。
ちなみにレーベルの雲の背景も5枚とも微妙に違います。
ちょっとしたこだわり。
このBOXはDISC枚数やインナージャケットの枚数、仕様に合わせてちゃんとアイディアを盛り込んでいます。
思考を止めた流れに乗った仕事はしない。
そんなBD-BOXはいらないよー。
荷物になるだけ〜♪
(sunriserights)
インナージャケット色校
インナージャケットの色校が到着。
これがBlu-rayのケースに収まるわけです。
どうですか?
折れ目のない一枚絵としては貴重かもですね〜。
文字情報が邪魔なんだよ!
なんて思ってはいけません。
文字情報が入ることを前提にイラストの内容を決めるのも大切なことです。
なのですが、今回は担当としてちょっとダメですね。
当初は表1だけのイラストで表4は文字情報と場面写真で構成する予定でした。
ですが、15年分の想いをインナージャケットに詰め込むにはたりなかったんです。
ですから仕様変更をお願いして今の形態へ。
さらに特典も後から後から盛って盛って、結果文字情報も増えちゃった(笑)。
そのしわ寄せはデザイナーの負担になったと思います。
ごめんなさい。
でもこれは間違いなく素敵なジャケットです。
ジャケット3は文字情報を上へ配置してちょっと気を使ってみたり。
早く皆さんのお手元にお届けしたいな〜。
(sunriserights)